大きな通りから、この寝大仏は見えませんので、レンタルバイクで行かれる方はご注意ください。入口には、鶴の銅像の門がある場所です。モーラミャインからは左側、キャイッカミ、タンビュザヤからは右側にあります。
ミャンマーで一番大きな寝大仏です。出来立ての時は、なぜかわかりませんがウォータースライダーがありましたが、いまは閉鎖されています。向かって左側の寝大仏の外側はほとんど完成していて、内側はまだ工事中です。内側は博物館のようになっており、ブッダの物語的なものを見ることができます。博物館の完成度は50%くらいでしょうか?ただ、巨大な寝大仏なので、50%といってもかなりの大きさになります。
向かって右側には、寝大仏の顔の部分だけあります。将来的に作る予定なのでしょう。
寝大仏のストリーミング、写真
これが、大きな通りからの入口になります。鶴?白鳥?のマークが目印です。モーラミャインからは左側、座っている大仏、タンビュザヤ方面からは右側にあります。1枚目の写真は、モーラミャイン側からですので、左側にあります。 寝大仏はメインロードからは全く見えないので、レンタルバイク、個人で行かれる方は、通り過ぎないようにお気を付けください。鶴、鳥のマークが目印です。 |
寝大仏の入口には、托鉢の様子を様子を描いた像がならんでいます。その先に、巨大な寝大仏が見えてきます。 入口付近に、ものすごく大きな雄の牛がいました。ミャンマーでは、野良牛?野良ヤギ、野良犬、野良猫をよく見かけます。鶏を飼っている家も多いです。野良豚は見たことありません。(笑) |
これが、寝大仏です。調べてはいませんが、たぶん、世界最大ではないでしょうか?外側は既に完成していますが、内側はまだ全部完成していません。寝大仏の内側には、パゴダと仏教に関する博物館的なものがあります。 この寝大仏は2体作っています。左側は外側が完成していますが、右側はいま作っているところです。
先日行ってきたときに撮りました。作っている風景をご覧ください。ちょっとびっくりです。 |
これはプールで、左側手前にあるのがウォータースライダーです。 いまは閉鎖されているようですが、このあいだ行ったときにミャンマー人がこのウォータースライダーを使って泳いでました。ちなみに、水は汚いので、泳げるような水ではありません。こういうのを見ると、ミャンマー人は強いなぁ~と思います。 |
寝大仏の通りを挟んだ右側に入口があり、階段をのぼって、橋を渡って寝大仏の中に入っていきます。入場料は無料ですが、いくらかでも構いませんので、お布施をしていたほうがよろしいかと思います。 | |
寝仏像の耳元が入口になります。そこから、寝大仏の中に入っていきます。 |
これは、寝大仏の反対側になります。実は、反対側にももう一体、寝大仏を作るようですが、現在は工事が途中で止まっています。左側の寝大仏しか作っていません。たぶんですが、左側が完成したら、そのあとに右側の寝大仏を作るものと思われます。 |
寝大仏の顔です。まつ毛もきちんと作ってあります。 |
寝大仏の中に入りました。長い階段を上っていきます。私が行ったとき、バイクを駐車場に置いたのですが、階段の上までバイクで上がってこれるようです。ただ、バイクタクシーしか見てないので、バイクタクシーのみ上がってこれるのかもしれません。 ここに、パゴダがあります。基本的には無料ですが、いくらかでも構わないので、お布施をした方がよろしいかと思います。 |
寝大仏の中です。中には、パゴダと、仏教に関するモニュメントがあります。かなり大きいです。寝大仏の中は4階層くらいあり、階層ごとにこのような仏教に関する博物館的なものがあります。また、足のつま先の方まで博物館になるようです。(まだ工事中です) 内部の完成度は40%くらいでしょうか? |
ここは、寝大仏のつま先の方です。まだ工事している途中です。完成までには、あと3年以上かかると思われます。 |
寝大仏 Win Sein Taw Ya (Buddha Reclinado En Construccion, Sleeping Big Buddha)の地図
地図の使い方
寝大仏 Win Sein Taw Ya (Buddha Reclinado En Construccion, Sleeping Big Buddha)の行き方
モーラミャインから南に30分くらいのところにあり、この寝大仏には多くの外国人が訪れています。バイクタクシーで行かれる方が多いように見えます。この寝大仏の先にも巨大な(座っている)大仏がありますので、一緒に行くことをお勧めいたします。この(座っている)大仏は、あまり有名ではないらしく、あまり外国人が訪れていないようですが、時間がるのでしたら行ってみてもよろしいかと思います。この、(座っている)大仏は、モーラミャインから1時間くらいになります。道も、寝大仏と同じですので、(座っている)大仏に行くとき、帰るとき、どちらでも寝大仏に行くことができます。詳しくは、下をご覧ください。また、パアック・メディテイションセンターも通り道になりますので、行かれてみてはいかがでしょうか?
右側の大仏を作っている風景
右側の寝大仏の写真です。まだまだ完成には程遠いです。顔の部分がある程度できているのがわかります。ビデオカメラで撮っていてびっくりしました。寝大仏の腕の部分んをズームしてみると・・・。作っている人がいます。しかも、そんな足場で大丈夫なんでしょうか?っていうくらいの簡単なものにしか見えません。 | |
ミャンマーには、コンクリートミキサー車なんてものはありません。コンクリートを適当に水で混ぜて、セメントにしているだけです。ここではありませんが、他の工事現場で作っているところを見たことありますが、セメント?モルタル?ちょっとみずっぽかったです。強度はないものと思われます。 ちなみに、日本ではビルなどに使うセメントは、セメント会社でその日の気温、湿度などを計算して作らなければなりません。そして、作ってから90分以内に運搬しなければならない法律があります。 ですが、ここはミャンマーです。ほとんど手作業でやってます。バケツリレーで上に何かを運んでいますが、たぶん、コンクリートではないかと思います。日本のように地震がある国ではないので大丈夫なのでしょう。 ですが、くれぐれも、落下事故など起こさないようにお気を付けください。 |
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巨大な寝大仏 Win Sein Taw Ya (Buda Reclinado En Construccion, Sleeping Big Buddha)
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