モーラミャインからタンビュザヤに向かって、車、バイクで走っていると、ゴムの木の林の上に大仏の頭の部分だけが見えます。逆に、一本道の両側にはゴムの木が植えられていて、近くに行けば行くほどゴムの木に隠れてしまって大仏は見えません。ですので、バイクで走っていると突然大仏が左側に現れます。前しか見ていないと見逃してしまいますのでご注意ください。モーラミャインから向かって左側、タンビュザヤからは右側にあります。
非常に大きな大仏です。外側は完成していますが、内側はまだ工事中です。大仏内は、パゴダ、博物館のような形になっています。
もちろん、工事中でも大仏の内側を見ることができますし、どのように作っているのか?工事しているところも見ることができます。
大仏の写真
大きな通りから、大仏の頭が見えます。大仏の周りには背の高いゴムの木が植わっています&大きな通りから奥まったところに大仏がありますので、逆に、大仏の近くに行けば行くほどゴムの木に隠れて大仏が見えなくなります。 ※ レンタルバイクを借りて行く場合には、前だけを見てると通り過ぎてしまいますのでお気を付けください。 二枚目の写真は大仏の入口です。周りにはゴムの木が植わっていますので、通りから大仏は見えません。なお、モーラミャインから行くと左側にあります。グーグルマップ、Maps.meなどで確認しながら、大仏の近くまで行ったら左側を注意して見ていてください。 3枚目の写真でお分かりいただけると思いますが、奥まったところに大仏があるので、通りから大仏が見えません。通り過ぎないようにお気を付けください。 |
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ものすごく大きな大仏です。2~3年前にも来たことがありましたが、その時にはまだ外側も完成しておらず作りかけでしたが、現在では外側は完成しており、内側のパゴダをつくっているところです。内側のパゴダは3階くらいまで完成しています。(2018年12月現在) |
入場料は無料ですが、入口には係の人がいて、ミャンマー人の多くは入場料の代わりにお布施をします。いくらかでも構いませんのでお布施していただければと思います。 この写真は、内側のパゴダの様子です。一番上まで行ったことがありますが、全部で7階層くらいまであります。現在は、3~4階層くらいまで完成しています。もちろん、これらはお布施、寄付によって作られています。 寄付をしたら、お坊さんの写真のカードをもらいました。 |
大仏の中の様子です。3階くらいまでは作られていますが、4階以上は未完成です。完成していない階も行くことができます。外には、簡単な屋台があり、軽く何か食べることができます。また、週末に行くと多くのお店が出ていますが、平日はお店が少ないです。 情報がないからでしょうか?ほとんどの外国人はここまで来ませんが、おすすめの観光スポットです。寝大仏に行かれるのであれば、足を延ばしてここまで来ることをおすすめいたします。 |
大仏(Khat Ya Khat Yu Pagoda, Sitting Big Buddha)の地図
地図の使い方
大仏(Khat Ya Khat Yu Pagoda)の行き方
モーラミャインからバイク、車で1時間くらいのところにあります。外国人はあまり訪れる人がいないようですが、寝大仏と方向が同じですので、寝大仏に行かれるのであれば一緒に行くことをお勧めいたします。場所は、寝大仏の先になります。寝大仏までは30分くらい。さらに、この座っている大仏まで30分くらいになります。
また、更にその先には、タンビュザヤの街があり、セットセ・ビーチ、キャイッカミ・パゴダがありますので、1日観光としてお勧めいたします。この道は一本道ですので、ひたすら走れば寝大仏、(座っている大仏)、タンビュザヤまで行けます。その先には、セットセ・ビーチorキャイッカミ・パゴダがあります。キャイッカミ・パゴダまでは、モーラミャインから2時間~2.5時間ほどかかります。
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大仏 (Khat Ya Khat Yu Pagoda, Sitting Big Buddha)
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