チャイッカミ, キャイッカミ　ヤエレーパゴダ　(Kyaikkhami Yae Le Pagoda)

キャイッカミは、海沿いにあるパゴダです。潮の満ち引きにより、景色が変わるパゴダです。モーラミャインからは、車で1.5時間。バイクだと2時間程度かかります。中に、女人禁制の場所がありますので、お気を付けください。あと、ブッダの生涯を描いた、悟りを開いた部屋がありますので、ぜひご覧ください。写真では、最後の３枚になります。ミャンマーに行く前に、簡単にブッダの生涯を知識としてあると、更にミャンマーの旅を面白くしてくれると思います。更に、ミャンマー人の物の考え方は、オリジナルの仏教に似ているところもありますので、なんとなく理解できると思います。

チャイッカミ, キャイッカミ　ヤエレーパゴダ　(Kyaikkhami Yae Le Pagoda)の動画と写真

モーラミャインから2.5時間くらいの場所にある、チャイッカミ、 キャイッカミ、ヤエレーパゴダ　(Kyaikkhami Yae Le Pagoda)です。このパゴダは、海岸沿いにあり、潮の満ち引きで印象が変わるパゴダです。モーラミャインからかなり遠い場所にありますが、バイクでのツーリング、バイクタクシーで行くなどできます。もしくは、ローカルのバスも高速バス・長距離バスターミナルから出ていますが、お勧めはバイクor車のタクシーか、レンタルバイクで行くことです。このキャイッカミパゴダに行く途中に、寝大仏、（座っている）大仏、第二次世界大戦時のセメタリー等にも行くことができます。　3枚目と4枚目の写真は、干潮時の写真です。満潮時には左側、4枚目は反対側から撮っていますので右側のところまで海水がきてしまい、低いところは通行することができなくなります。 １枚目の写真は、満潮時の写真になります。

ここは、女性入室禁止で、男性しか入るとができない場所です。女性は左側からまわっていくことになります。その下の写真が、男性しか入れない場所から撮った写真です。女性は、その外側からお参りすることになります。 以前、ゲストハウスで知り合ったドイツ人女性と一緒に行ったのですが、『なんで？なんで、女は入れないの？おかしいでしょ！』って、入口にいたミャンマー人の担当の人に言ってましたが、まぁ、どうにもなりませんよね。（笑）ミャンマー人の人が英語が喋れない＆苦笑いしてました。私も、その時にはこの中には入りませんでした。

これは、魚の餌です。餌はパゴダ内のお土産屋さん、売店で売っています。1パック1,000kyatです。魚は海沿いにたくさんいます。

上の写真は満潮時の写真で、下の２枚の写真は干潮時の写真です。干潮時には、小さいパゴダまで歩いて行くことができますが、満潮時にはいくことができません。

このパゴダには、ブッダの生涯を描いた博物館的なものがあります。生涯を描いた部屋があります。この部屋は結構大きく、中に小部屋がたくさんあって、それぞれの部屋でそれぞれのブッダの生きてきた生き様を見ることができます。 興味のある方は、ブッダに関することを調べてからミャンマーに旅行に行くと、ミャンマー人の考え方もなんとなく理解できるのではと思います。また、ミャンマーは啓蒙な仏教国ですので、いたるところにパゴダ、お寺がありますので、ブッダに関する知識があると更にミャンマー旅行を楽しめると思います。

チャイッカミ or キャイッカミ　ヤエレーパゴダ　(Kyaikkhami Yae Le Pagoda)の地図

　地図の使い方

チャイッカミ or キャイッカミ　ヤエレーパゴダ　(Kyaikkhami Yae Le Pagoda)の行き方>/h3?
チャイッカミ or キャイッカミ　ヤエレーパゴダ　(Kyaikkhami Yae Le Pagoda)は、モーラミャインからバイク、車で2.5時間ほどかかります。この通り道にはたくさんの好い見どころがありますので、ぜひ、車のタクシー、バイクタクシーを一日雇っていく、もしくは、レンタルバイクを借りて行かれてみてはいかがでしょうか？
キャイッカミ・パゴダは、高速バス・長距離バスターミナルからローカルバスも出ていますが、帰りのバスが早い時間帯で終わってしまいますので、朝早く出ることをお勧めいたします。ローカルバスで行かれた場合には下記の場所には寄れませんが、タクシーを雇う、レンタルバイクを借りて行く場合には、ぜひお寄りいただくことをお勧めいたします。