ミャンマーのお正月、ウォーターフェスティバルの模様です。お正月前後の4日間開催されます。
実は、外国人が参加するのはなかなか難しい?というか、どうすればいいのかわからない人も多いと思います。ですが、参加するのは簡単です。バケツに水を入れ、道路に出て、通りすがりの人、車、バイクに、片っ端から水をかけまくればいいだけです。
さらに、近くにミャンマー人がいれば、仲間に入れてもらうのもいいでしょう。
ミャンマー人の性格は、シャイでおとなしいのですが、おおらかで、フレンドリーですから、嫌な顔をせずに入れてくれると思います。
トラックの荷台に乗るのは、ミャンマー人の友人、もしくは、あらかじめホテルの人にお願いをして、トラック、車などをチャーターしておかなければなりませんので、外国人がトラックに乗ってウォーターフェスティバルを楽しむのは難しいかもしれません。
赤道直下のミャンマーですが、ウォーターフェスティバルはトラックの荷台に乗っていると、風と水に体温を奪われて非常に寒いですので、羽織るものを必ず持っていってください。厚手の長袖、古くなった厚手のジャンパーなどがお勧めです。
特に、夕方になりますと気温も下がってきます。トラックの上でブルブル震えているミャンマー人もいるくらいです。
それと、この時期にレンタルバイクを借りる方は、十分お気を付けください。ミャンマー人は、バイクといえども容赦しないで思いっきり水をかけまくりますので、転倒する危険がありますから、ウォーターフェスティバルでのレンタルバイクの利用はお勧めできません。
ウォーターフェスティバルは非常に楽しいです。ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか?
それと、ウォーターフェスティバル前後の高速バス・長距離バスは非常に混雑していますので、バスの予約を取ることが非常に難しいのでお気を付けください。早めの予約をお勧めいたします。どちらかといえば、電車のチケットの方がとりやすいですが、電車はバスよりも時間がかかりますし、乗り心地もバスの方がいいです。
ウォーターフェスティバル前後は、ミャンマーに来たはいいいけど、バスの予約ができなくてヤンゴンから出られない外国人も多いです。早め、早めの予約が必要になります。
ウォーターフェスティバルの動画、写真
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